米国で働くという選択肢。『エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢』を読んで。
また本ネタです。『エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢』を読みました。
未熟なエンジニアながらいつか海外で働くのが夢だったりします。海外旅行が好きなのも同じ理由だったりするんですが、知らない世界があるのが悔しいんです。笑
内容は、エンジニアの世界の最前線(=米国)における、面接から働く上での文化違いなどについて、筆者の実体験の基づいて記載されています。
私自身、業務上米国の会社とやりとりする機会が多いので、働き様なんかはなんとなくイメージしていた通りですが、採用のプロセスなんかは「へぇ〜」となる部分が多かったです。
ホワイトボードコーディングなんかは普段やる機会がないのと、元々説明がうまくない自分のことを考えるとなかなかの障壁ですね。。
読み終えた上で、"米国で働くという選択肢"に対して、やっぱりハードル高いなぁと思いつつも、
『「もう少し◯◯できてから」などの理由で先延ばしにしないほうがいいということです。』
『迷った時には、将来の後悔の量を最小にする』
という筆者の言葉に、気持ちが揺れる今日この頃です。
エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢 ~渡米・面接・転職・キャリアアップ・レイオフ対策までの実践ガイド
- 作者: 竜盛博
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2015/10/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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