Macbook Pro(Late 2016)買いました
Macbook Pro (Late 2016) 買いました。
ずーーっとデスクトップPCのみで生きてきたんですが、引越しして一人暮らしはじめてから机も部屋に置けなくなったせいか、かなりPCを立ち上げるのが億劫になっていて、エンジニアとしていろいろよろしくなかったので、思い切って買ってみました。
以下、所感
軽い。
職場で2015なmacbook proを使っているんですが、それと比較するとやっぱり軽いです。
持ち運ぶことも考慮して 13インチのやつにしましたけど、軽くて良いですね。
その分バッテリーの持ちが、、みたいな話もあるみたいですけど、今のところ気にならないです。(まだ二日しか使ってないですが、、)
Touch barいらね。
2016の目玉機能?なTouch barですけど、今のところなくて良いかも。。
目新しさはありますが、基本的に画面を見ているので、Touch barに目がいかない。そして今のところ便利な機能がない、、
キーボード打ちづらい。
キーストロークの深さが浅いせいか、今のところかなりタイピングしづらいです。今回からバタフライキーボードになったわけですが、これはちょっと・・という感じ。
購入前に Apple storeで事前に触っていたので感触は分かってはいましたが、うーーんという感じ。
・・とまあ、もともと期待していた部分が多かったので、批判的なコメントが多くなってしまいましたが、実際は概ね満足しています。
キーボードは仕方ないとしても、Touch barはもう少し便利に使いたいですね。
新しいキーボードに慣れる為にも、ブログ執筆頑張ります。
米国で働くという選択肢。『エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢』を読んで。
また本ネタです。『エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢』を読みました。
未熟なエンジニアながらいつか海外で働くのが夢だったりします。海外旅行が好きなのも同じ理由だったりするんですが、知らない世界があるのが悔しいんです。笑
内容は、エンジニアの世界の最前線(=米国)における、面接から働く上での文化違いなどについて、筆者の実体験の基づいて記載されています。
私自身、業務上米国の会社とやりとりする機会が多いので、働き様なんかはなんとなくイメージしていた通りですが、採用のプロセスなんかは「へぇ〜」となる部分が多かったです。
ホワイトボードコーディングなんかは普段やる機会がないのと、元々説明がうまくない自分のことを考えるとなかなかの障壁ですね。。
読み終えた上で、"米国で働くという選択肢"に対して、やっぱりハードル高いなぁと思いつつも、
『「もう少し◯◯できてから」などの理由で先延ばしにしないほうがいいということです。』
『迷った時には、将来の後悔の量を最小にする』
という筆者の言葉に、気持ちが揺れる今日この頃です。
エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢 ~渡米・面接・転職・キャリアアップ・レイオフ対策までの実践ガイド
- 作者: 竜盛博
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2015/10/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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株式投資の未来を読んで
全然更新できなくて、目標の下方修正が必要そうです。
書くからには!、と思って長文を書こうと思ってしまい、結果的に書けなくなっています。。
これからは書き残すことを重点に置いて、短文でも書いていきます。
珍しく投資のお話しです。投資暦自体は5, 6年くらいで、当初は日本株で短期売買をしていました。何の知識もなく 笑
案の定痛い目を見て、実質的に退場したわけですが、3年前くらいに配当再投資な長期投資の出会いまして、それ以来米国株をいじいじしているこの頃です。
前置きが長くなりましたが、そんな配当再投資の教科書的な本である、ジェレミー・シーゲルの株式投資の未来を読みました。
過去50年に及ぶ実際の数字を基にした分析は、理系の人間にはとても説得力があります。
ぼんやりとしか理解していなかった配当再投資の優位性や、成長セクター・銘柄の過熱感の罠など、なりほどー的な部分は多かったです。
とは言いつつも、まだまだ素人な自分には理解できていないことがたくさんなので、再読の上追記の予定です。(たぶん、、)
- 作者: ジェレミー・シーゲル,瑞穂のりこ
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2005/11/23
- メディア: 単行本
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