HTC Desire(X06HT)がSoftBankから発売
今日の都内で開催されたSoftBankのOPEN DAYイベントで、昨年から発売が予告されていたAndroid端末が発表されました。
大方の予想通り、端末はHTC Desire。
当初、HTC Bravoとして発表されていたNexus Oneの兄弟端末である。
同じandroidのXperiaの対抗馬としてこのタイミングの発表の効果はそこそこありそう。
せっかくなので、2つの端末で相違してる部分を比較してみる。
- HTC Desire
注目すべき点はやはり一番大きいのはAndroidのバージョン?
2.1ならマルチタッチ・マルチアカウント・Bluetooth・ブラウザ機能・カメラ機能なんかに差がありますね。
まあでも、X06HTが2.1で出たからにはxperiaもアップデートせざるを得ない感じですね。
実際どうかはわかりませんが・・・。
次に注目はRAMの容量ですかね。
androidを所持してないんで、どの程度メモリがあれば足りるとか足りないとかわからないんでなんとも言えない。
でも、後々対応するであろうFlashなんかはメモリを結構食うなんて話しもあるみたいですね。
ただ、Nexus OneもRAM512MB積んでるけど、Xperiaよりアプリ使用可能領域が小さいみたいなのをどっかで見たな。
まあ、よくわからないんです。
あとはUIなんかは好みだろうし、キャリアとかでしょうか。
SoftBankにすればMMSも使えるだろうし、メールに関してはdocomoよりクセがなく使えそう。
ただお決まりの回線品質なんかの問題もあるでしょう。
iPhoneと違って両者の維持費も大差ない(でしたっけ?)ですし、なかなか選択に迷いそう。
今週発表されるであろうauのandroid端末にも注目ですね。